不動産を購入すると必要となる固定資産税について
2024/04/03
不動産を購入すると固定資産税を支払わなければいけない義務が生じることはご存知でしょうか。
固定資産税とは、所有している土地・家屋などの資産に対し年に一度、所在する市町村に対し支払わなければいけない税金です。
国に収める国税ではなく、地方公共団体に収める地方税と分類されています。
不動産を所有していれば必ず納税しなければいけないのですが、これを怠ると課税対象となっている不動産が差し押さえになり、さらに競売にかけられてしまう、といったような事態になります。
不動産を所有する前に固定資産税について理解しておく必要があるでしょう。
固定資産税を理解しよう
先ほど申し上げた通り、固定資産税とは土地・建物を所有している方が収めなければいけない税金です。
新築住宅を建てた場合、土地・建物の両方に固定資産税がかかってきます。
その年の4月~6月に自治体から納税通知書が送られてきます。
1年の途中で新築を購入した方はよく年の4~6月に届き、支払い期間としては一括か4期に分けて支払うことが選べます。
固定資産税はいくらかかるのか
では固定資産税は一体いくらかかるのでしょうか?
固定資産税の税額を知るには計算式に当てはめると算出が化膿です
計算式
「固定資産税額=固定資産税評価額×税率(1.4%)」
標準税率が1.4%となっていますが市町村によってはそれを上回る税率
を課すこともあります。
固定資産税評価額は、納税通知書や役場の固定資産課税台帳で確認が可能になっていますので、計算式が不安な方はこちらで確認すると良いでしょう。
まとめ
固定資産税については不動産を保有していると必ず支払わなければいけない税金なので必ず理解しておきたいところです。
納税通知が届いた場合、忘れずに必ず支払わなければ差し押さえになってしまうので、固定資産税の税額を支払えるように意識しておく必要がありますね。
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