【不動産賃貸】不動産価格下落のリスクと対策について
2024/11/13
賃貸を目的として不動産投資を行なった場合、保有している不動産の価格下落のリスクもあります。
家賃収入がメインなのに不動産の価格が下がってしまうのは関係ないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが不動産をいずれ売却することも視野に入れた際に、ローンを完済すればそのあとに売却をすれば利益が生まれます。
ですが、不動産は築年数が経過するにつれ資産価値が下がってしまうのですが、この原因と対策について解説していきます。
原因
不動産の価値はどういった事が原因なのか。
基本的には情勢、人口減少による地価の変動、建物の老朽化、事件・事故等などの要因があります。
対策
不動産の価値は景気によって左右される部分が大きくあります。予測は難しいのですが、傾向としては土地や建物の価格がインフレしている状態で購入するのは避けた方がいいというのは覚えておいて損はありません。
投資というものは安い時期に購入し、高く売るのが基本です。
不動産に詳しくなくても不動産会社に相談して聞いてみるのもいいでしょう。
また、人口がこれから増えていくであろうと予測されるエリアや、再開発の予定がある土地、大型商業施設ができたりといった土地など、地価が上がっていく事が期待できます。
また、定期的な物件の修繕などを行う事で物件の資産価値を維持していくのは重要です。早いうちに対策をしておけばまとめた修繕費用もかかりませんのでこまめな修繕を検討しておくのも良いでしょう。
まとめ
不動産価格が下落するリスクは避けたいリスクのうちの1つです。
投資を検討している方は、無料で相談も受け付けていますので全栄にお気軽にご相談ください。
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